道路から家までの距離

ストリートビューを見ていると、アメリカのストリートと日本のストリートの違いに気づく。アメリカの場合「道路 - 歩道 - 庭 - 家」という構成になっていることが多く、プライバシー空間までの距離が遠い。歩道のないストリートもあるだろうけどなかなか見つけられない。日本の場合はアメリカと違って「道路 - 家」という構成が多い。撮影車から家までの距離が近い。だから人によっては嫌な気持ちになる。ストリートビューと同じことを誰かがやっていても咎められないだろうか。助手席からカメラを出して撮影している車を見たらどういう気持ちになるだろう。

心のエコ

理不尽な事件が多すぎる。通り魔とか特にそう。意味もなく被害にあって一生を終えてしまった人のことを考えると激しく憤りを感じる。なぜそういう社会になってしまったのか。ストレスを抱えてむしゃくしゃしている人がストレスを発散できる場がないことが原因なのか、ストレスを発散する方法を見つけられないことが原因なのか。ストレスがたまってそれが人を殺そうという行動につながってしまうのがなぜなのか想像できない。加害者になりうる人のストレスが発散できれば通り魔が発生しないのなら、そういう「ストレス発散専用の場」をつくることが必要なんじゃないだろうか。たとえば「自由に物や壁を破壊できる部屋」とか。とにかく理不尽な事件はもう発生しないでほしい。環境のエコを考える前に心のエコを考えるべき時期なのではないだろうか。

symfonyのmigrationプラグイン

symfonyマイグレーションの機能が標準装備されていないようなのでググってみると、プラグインが見つかった。

sfPropelMigrationsLightPlugin - symfony - Trac
http://trac.symfony-project.com/wiki/sfPropelMigrationsLightPlugin

プラグインのインストールは

$ symfony plugin-install http://plugins.symfony-project.com/sfPropelMigrationsLightPlugin

これだけでOK。

migrationファイルの作成は、

$ symfony init-migration hoge

とコマンドを実行すれば、 data/migrations/001_hoge.php というファイルが作られる。内容は、

<?php

class Migration001 extends sfMigration {
  public function up() 
  {
    
  }

  public function down() 
  {
    
  }
}

SQLは $this->executeSQL("..."); に記述する。

<?php

class Migration001 extends sfMigration {
  public function up() 
  {
    $this->executeSQL("CREATE TABLE ... ");
  }

  public function down() 
  {
    $this->executeSQL("DROP TABLE ...");
  }
}

あとはマイグレーションを実行する。

$ symfony migrate app_name 1
&gt;&gt; migrations migrated 1 step(s)
&gt;&gt; migrations current database version: 1

データベースを見てみると、schema_infoというテーブルが生成されていて、ここにスキーマバージョンが記録されている。

ゴールデンウィークは名前通り1週間休みにしたらどうか

例年にも増して今年のゴールデンウィークは、いつ始まっていつ終わったのか分からなかった。

暦通りだと最大で4連休あったわけだが、4連休だと2泊3日の旅行に行ったらあと1日のんびりして「ハイ、おしまい」である。どこがゴールデンなんだろう。

いっそのこと法律でゴールデンウィークはその名の通り1週間まるまる休日にしたらどうだろうか。そうすれば、

  • 周りを気にして有給を取得する必要がなくなる
  • 1週間遊びたい人は思いっきり遊べる
  • 2泊3日程度の旅行をする人たちの日程が分散する
  • お正月とお盆以外の帰省シーズンとして定着する

というように良いことが多い。ついでに内閣の支持率も数パーセント上昇するかもしれないし。