安藤美姫はトリビアで1000回転まわって大丈夫だったのか?

今日はフジテレビのトリビアの泉の4時間スペシャルをやっているが、その中で「フィギュアスケート選手は何回転で目を回すのか」という過去に放送されたトリビアの種がまた放送されていた。この収録で安藤美姫は、40+50+100+200+500+1000=1790回転している。最近の安藤美姫の調子の悪さは、この収録の後遺症ではないだろうか?なんて思ったのだが。

このトリビアの種が放送されたのが2004年の5月中旬である。

参照:16歳のフィギュアスケート選手・安藤美姫に「10分間・1000回転」させた『トリビアの泉』の愚かさ

だとすると収録は2004年の4月辺りか。調べてみると、フィギュアスケートは冬しか大会がない。だとすると、収録時はシーズンオフだったと思われる。

安藤美姫のWikipediaによると、その後の安藤美姫の成績は2004年12月のグランプリファイナルで4位、それ以降全日本選手権で1位、2005年3月の世界選手権で6位、2005年冬のシーズンはグランプリシリーズ ロシア杯で2位、グランプリシリーズNHK杯で4位、グランプリファイナルで4位、全日本選手権で6位となっている。

・・・微妙!!

とはいえ、一般人が1000回転も回されたら後遺症が長期間続きそうな気がする。安藤美姫は本当に大丈夫だったのだろうか?トリノに選ばれたくらいだから、大丈夫だったんでしょうね。